同窓会概要

筑波大学附属聾学校同窓会とは

1891(明治24)年に高木慎之助・片桐貞吉・吉川金造(写真)の3名の卒業生が設立した「東京盲唖学校唖生同窓会」が現在の「筑波大学附属聾学校同窓会」につながっています。2026(令和8)年には創立135周年を迎えます。

全国各地で活躍する多くの卒業生は、母校を同じくする仲間で、10代から90代まで幅広い年代の方々が活躍しておられます。
同窓会では、卒業生相互の親睦や交流を深めるために、さまざまなイベントの開催、会報やHP・SNSなどの発信を積極的に進めています。また、母校の教育活動にもさまざまに協力しています。

スマホなどの通信手段の発達で、人と人との距離がぐんと縮まったこの時世ですが、久しぶりに集い合って和気あいあいと語り合えるこの場所はかけがえのない「われらの楽園」です!